カウンセリングの改善理論を別の業界から学ぶ


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病院での採血とカウンセリングは似ている。

採血という手技の特徴は、

  • ごくごく基本的な業務である
  • プロフェッショナルにだけ許可された仕事である
  • 知っている人間から見ると技術の差が大きい
  • 技術の未熟さに本人は気づきにくい
  • 技術の受け手からフィードバックを受けるのが難しい

などだ。

最初の2点、基本的な仕事であって社会や権威から認められた上でなければ行われないという点はそっくりそのままにはカウンセリングには当てはまらないが、その他の点では重なる。

やっている側(プロフェッショナル側)からすると、十分にいい仕事をしているつもりのテクニックでも、見る人が見れば驚くほど下手なことがある。
それでも全体から見れば大きな問題にはなっていない。
遠慮から、または一般レベルの視点からでは上手下手の違いが分からないから、やってもらった相手(プロフェッショナル側)にフィードバックをすることはほとんどない。
プロフェッショナル自身も、自分の技術に満足していて、特にメンテナンスな上達・改善を望んだり、必要としていない。

なぜ技術の上達・向上がストップしてしまうのかを、まったく別の業界から学べるのではないか。
例えばスポーツなどからも。

2011-12-06 10:00

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