メンタル不調者の復職の責任を明確に本人と職場に渡す


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メンタル不調の回復段階では、どこかの時点でサポートを終了するなり、しっかりと切り替える必要がある。
不調が疾病性・事例性を持った当初は、専門家が十分にサポートするにしても、いつまでもそれを続けることはできない。

サポートを続けることができない理由には二つの側面がある。
一つはサポートスタッフの資源の限界だ。
そしてもう一つは、不調となっていた本人や会社の同僚・上司などが、自分たちの問題として、復帰後の先を考え対処していかなくてはいけないからだ。

この移行や現場の「問題意識」がなければ、メンタル不調者が次々と出てくる今時には、人的資源を上手に整えて企業や組織が活動や成長をしていくことはできない。
メンタル不調を早期発見しても、その後の回復過程をルーチン的にしていくことは可能だし、むしろ必須の方向だろう。

2012-09-11 16:00

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