ベストな比ゆ、というものは在らずや


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万人に響く比ゆ、というものは存在しない。

比ゆは何かを伝えるときの強力なツールになりうる。

ただし、過信やこだわり過ぎは禁物だ。

自分が聞いたときに、スッと腑に落ち、感動したような比ゆを、自分がまた別の場面で使おうとするときなどでは特に注意が必要になる。

聞き手にうまくはまらなかったときに動揺してしまったり、聞き手の感性や予備知識のせいにしてしまったりする。

そもそも比ゆというのは、説明したい対象そのものとは異なるものなのだから、必ず理解の助けになるというものではない。

もちろんできるだけ多くの場面、多くの人に受け入れてもらえる比ゆを目指し、探すことは大切だが、限界も知っておこう。

うまく落としどころがないようならば、すぐに謝って、また次の、別の比ゆを出せば良い。
あるいは、理論や事例との合わせ技を用いる。

比ゆが決まれば皆気持ちは良いけれども、学ぶことの本質ではない。

2012-04-19 08:00

単純理論、事例、比ゆを組み合わせる理由や背景 | deathhacks

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