においや音がトラウマになりにくい人たち

20120301094400

普段においや音に敏感だったり、それらに関連したものを扱う仕事をしている人は、惨事のときに嗅覚、聴覚から入った情報に悩ませる可能性が少ないかもしれない。

こうした人たちは、惨事に関係して入ってくる情報が増えたとしても(トラウマ体験と「におい」や「音」が強固に結びつく理由 | deathhacks)、平常時から元々多くの情報をそれらの感覚を通じて受け取り、扱い、処理している。

よって、その処理能力も訓練され、鍛えられていると考えても良いのではないか。

2012-03-03 12:00

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

コメント

タイトルとURLをコピーしました