平常業務を地道にこなしておくことも、勉強会などでの研さん・研究に熱をあげることも間違ってはいません。
しかし、カウンセリングやクライシスケアの必要性が発生したならば、腰を軽くしておいてその「現場」を優先します。
勉強や日常の活動で「ワクワク」を補給しておいてモチベーションを保つことも大事ですが、私も最近少し机上の錬磨に偏りすぎています。
手段と目的を取り違えない、見極めるということ、です。
メンタルヘルスについて学ぶのは、私にとってそれだけで十二分に有意義なことですが、それを活用する現場に入るとフィードバックが得られ、さらに良い循環・サイクルが生まれます。
土曜日に友人・先輩と会話して気づき、ハッとしました。
2010-08-02 6a.m.
コメント