ポストベンション

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DEATH NOTIFICATION

今日は以前のエントリ(自殺や事故に対して管理者がまず出すべき2つのメッセージ | deathhacks)を revise して書こうと思う。組織の従業員などが自殺や事故でなくなったときには、管理者、経営者ももちろん衝撃を受けるだろうし大変苦...
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惨事後集団へ介入サポートするときの個別セッションで考えるべきこと

惨事介入のときの個人カウンセリングあるいはセッションは、通常の面談とは頭を切り替えて行う方が良い。決して「個別カウンセリング×(かける)人数分」ではない。このことは、やり方、そして得られる成果や効果につながる話だ。普通のカウンセリングと違う...
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ショックな出来事に対処するために持つべきは「意識」と「知識」と「儀式」

惨事の衝撃は時に甚大だ。私たちが現場で介入サポートをするのは、問題や悩み、悲しみを解消してゼロにするためではない。そもそもそれは不可能だ。出来事によるショックは人によって違うし、そこから回復するペースもまたそれぞれだ。サポートにはそうした回...
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その人自身が代表になって惨事後のメンタルブロックを外す

惨事後の組織や集団内では、自粛ムードが漂う。その出来事について話すことが躊躇われる、休みをとるのが後ろめたい、予定していた旅行に行くのを止めようか、お祝い事を延期しよう、などなど。笑うことや雑談でさえ遠慮しなくてはいけないような心持ちにすら...
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惨事介入チームのリーダーは他のメンバーの3倍疲れる

惨事介入には2-4名程度のチームを組むことが多い。どんな少人数のチームでも、長や頭ははっきり決めておいた方が良い。個々の能力はそんなに関係ない。できる人間の中で、誰かが全体の管理やコントロール、被サポート組織との調整などを代表して責任を持つ...
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惨事介入現場では惨事以外も扱う

惨事に際して、当事者らの目が惨事そのものだけに向いてしまいがちだというのは、現場も管理者らも同じだ。惨事介入の注目点 | deathhacksそこへ私たちがサポート介入に入るときには、プロフェッショナルとしてより広く見ながら心配りをする。惨...
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惨事介入の注目点

ある組織で惨事が起きたときに、従業員が注目していることを、管理者や人事が見積もるとしよう。従業員や社員が見ているものが惨事だけだと考えたとしたら、半分しか正解とは言えない。従業員らが全神経を集中して見ようとしているのは、惨事そのものだけでは...
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デブリーフィングとフグ

デブリーフィングはとりあえず心理臨床や惨事介入のツールとしては表舞台から消えている。場面と内容を限定したグループケアなどにその名残りや改変が見られるくらい。かなり似たようなことをやろうとしながら、名称を調整するなどするのみで実践に持ち込む状...
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過覚醒的な発言をスルーしないこと – 惨事後グループミーティングの仕切りの中で

先日、勉強会で惨事後のグループミーティングをテーマにした。(最近数回、このテーマで繰り返し続けている)惨事後、関係する参加者が集まって出来事のふりかえりをすると、過覚醒状態も手伝って、特定の人物や組織、あるいはお互いに対する攻撃的な発言が見...
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自殺があった後にマネジメントが出すべきメッセージとは

惨事後のメンタルサポート介入の内容は多岐にわたる。そうは言っても世の中にある活動や商品、ポストペンションの作法は無数にある。何か確立した定義や基準があるわけでもないからアナログに臨機応変にするべきことは決められる。言ってしまえばポストベンシ...