ある1回のカウンセリングの中で、身のある内容というのはそれほど多いものではない


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ときにカウンセリングには大きな期待がかかる。
サービスとしては通常、安くない費用がかかるわけだし、時間も費やすからだ。
生命がかかっていたり、人生の大事な岐路になるような判断に影響を与えることも十分ありうる。

しかし、だからと言ってカウンセラーの話す言葉や反応の一つ一つが、とんでもなく重要な意味を持つとまでいくセッションは稀だろう。
もちろん、そういった状態がないとは言わない。すばらしい発見やひらめきが連発することもあるが、それを狙いすぎると逆にうまくいかなくなりやすい。

カウンセリング、1回約1時間のセッションだとして、その中に一つか二つのスパークがあれば御の字くらいに思っていた方が良い。
これはクライアントにとっても、カウンセラーにとっても、両者にとって。

日常会話も、きちりと分析してみれば、ほとんど意味がないやり取りで時間がすぎることが多いものだ。
ただ、カウンセリングでは、最初からまったくその会話による成果を期待しないというのではなく、最大限プロフェッショナルの技術と経験と責任を持って、身のある内容となるチャレンジをしていく。

2012-08-18 12:00

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