顧客の声を直接に聞くことはとてつもなく大事だ。
それ以外にできることやれることやるべきことは、考えて行動することしかない。
自然とサービスや営業などのフロントラインに位置していて、消費者と会話することができるならば、こうしたことをことさら意識はしなくて良い。
しかし、自分の立ち位置がそうではないとか、そうである時間が少ないということに気づいたのならば、意識して積極的に前に出て現場に立たなくてはいけない。
本当の答えは顧客自身が知っている。
自分の問題は私自身しか知らない。
現場、現場、そして現場だ。
悩んだり、停滞したり、引っかかったりしたときには、現場に出て、外を動き回り、風や空気を感じて、身体を動かし色々な汗をかくと良い。
刑事ものの小説やドラマなんかと同じ原則がビジネスにも当てはまる。
「現場百遍」だ。
2012-05-30 09:00
Posted from DPad on my iPad

コメント