プレイングマネジャーになりたい その2

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プレイングマネジャーというとイメージはプロ野球の古田敦也元選手兼監督。
選手(プレイヤー)としても監督(マネジャー)としても秀でた能力を持っていた。

ただそのイメージを自分に当てはめるのか、当てはまるのか、と考えるとそうではない。
そこまでの自信はまったくない。

どちらかというとプレイヤーとして自信がないから。
早めにマネジャーとして働いたり、考えたりして自分の強みを見つけたい、という感じ。

かといって、マネジャーに今から専念する(どうしても裏方色が強いポジションだと思っているわけだが)ほど、ギラギラした感覚がもうすでにないのでもない。
現場はやはり魅力的だから。
裏方、マネジャーとして動いたり、自分は引いて他のプレイヤーをサポートしたり、しかし必要なときにはプレイヤーもやったりと便利になりたい。

そう考えると、これはプレイングマネジャーというよりはユーティリティプレイヤーというものだ。
広く、浅くなく(高いレベルで)、分野をカバーする。
それが最終的な自分のポジションになるのか、後から見て成長・変化の過程・変遷だったのかは、歴史「的」な判断に任せるしかない。

2011-01-25 07:00

(関連エントリ)

プレイングマネジャーになりたい その1 | deathhacks

(関連リンク)

選手兼任監督 – Wikipedia
古田敦也 – Wikipedia
ユーティリティープレイヤー – Wikipedia
木村拓也 – Wikipedia

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