メールは一方通行だし、不確実だし、不愉快だからもう使わない

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今現在、メールは過渡期だ。
使う人の人口はは増えたが、それに伴った教育や理解は追いついていない。
人によって嫌悪感を表明されると思うが「リテラシー」格差がピークになっている。

Life is beautiful: デジタルデバイドとユーザーエクスペリエンス

メールは届くことが保証されていない。
受け取れることが保証されていない。
スパムメールが全世界のメールの8割だか9割だかを占めている。
Gmailの強力なスパムフィルタを使ったとしても、今度は大事なメールがごくわずかとは言え誤判定されてしまったりする。
メールは誰が出したかわからない。同じメールアドレスから送られてきたとしても、それが同一人物であるかはわからない。男性か女性かもわからない。

それでも日本では元々のシステムインフラとしての郵便が大変優秀であったため、それと同じレベルでの確実性をメールに求めてしまう。
インターネットの黎明期であればそれが達成できたが、いつのころからか、いわゆるガラケー規格などが乱立し、現状としてはdocomo、au、SoftBankなどがケータイブラウザ、メールプロトコル、SMS、SIMなどのあらゆる部分で整合性を保っていない。
この状態のままで使用者人口だけが膨らんできたため、もはやインターネット世界全体の因果律に悪影響を与えている。
いまさら、ケータイメールの使用に対して、タイトルを入れないとか、自分の名前や署名を書かないという作法を否定することもできない。
もちろんこれらは躾やきまりで縛るべきものではなく、技術が克服して大衆が意識しなくても便利に使えるレベルのインフラや製品にするのが理想なのだろう。

メールは議論にも向かない、というかできない。
メールのようなコミュニケーションツールを後生大事に教育啓蒙普及したりしてしがみつくことも目指す反面、私個人としてはSkypeやFacebook、ChatWork、Twiiter(DM)などへ移行していっている。

2011-04-26 07:00

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