自殺や惨事の現場、または教育の場面などで、経験の少ない素人から意見やフィードバックをもらっても7割は役に立ちません。
ノイズになりますし時間の無駄でもあります。
しかし残り3割は有用だったりするからややこしい話として考え続けなくてはいけません。
また、発言のチャンスがあるということは感情や思考の場、自己表現の場があるということです。
ただ情報を受け取るだけの状況や時間が続くのはかなりのストレスになり得るので、その部分を配慮すると考え方をすれば有用ですし必要です。
プロの介入者・教育者には相手や被教育者に合わせて、深く考え、空気を読み、コントロール・配慮することが求められます。
2010-10-04 06:00
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