ホームページやブログの費用対効果は極めて素直

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有効に使っている人にとっては当たり前なのですが、90年代のインターネットやホームページ(HP)ブームの時代から変わっていないのは「HPやブログをつくっただけで自動的に情報コミュニケーションが増進するわけではない」ということです。

HPやブログをつくっただけで人が集まってきてコミュニケーションが始まると期待するのは間違いです。
昔も今もWebは常に手をかけ続けなければ告知・広報の効果は望めません。
あなたの職場に貼ってある掲示物やポスターを思い浮かべてみてください。
それが新しくなった瞬間だけは人間の目に飛び込んできますが、2回目以降は慣れてしまって気にすることはなくなってしまうのではないでしょうか。

それでもGoogleをはじめとする検索技術が発達したことにより能動的に情報コミュニケーションを求める人が目的を達成することは飛躍的に効率化してはいます。

Webはもっと深刻かもしれません。
見るためにパソコンに向かったりマウスを動かしたりクリックしたりという「コストを払った」のに前回に見た画面とまったく変わらないことが続けば、もうほとんど誰もまた訪れる可能性はなくなります。

しかしWebは手をかければかけるほど見返りが得られることは確かです。しかもそのコストは十分に低くなってきていると思います。
ブログなどは5分で開設できますし30分もあればある程度の態勢を整えられます。ケータイからでもつくろうと思えばつくれますし、スマートフォンからならさらに工夫する余地があります。

ツイッターアカウントの開設も注目するべきです。ツイッターもキチンと情報収集して学べば費用対効果はとても「素直な」メディア・ツールでしょう。「素直」というのは努力、コミットすれば見返りがあるということです。ただし魔法のように注目が集められる方法ではありませんし、そのような方法を探すことは「青い鳥症候群」的な話でしょう。

しかもHPやブログ、ツイッターはいったん開設してその効果がうまく蓄積されていけば「24時間働いてくれる」のです。
あなたが別の仕事をしたり眠ったりしているときでも、誰かが検索からHPやブログにたどり着き、文章を読んだり、FAQを参考にしたりするかもしれません。

いまどき固定表示のHPをつくるだけ、しかもその作成に情報発信したい、コミュニケーションをしたい主体が積極的に「直接に」関わらないでいることは「古」すぎます。
内製でも外注でもHPの内容更新を依頼して、実際にそれが反映されるまでに週単位、月単位で時間がかかることはナンセンスです。

2010-06-18 9a.m.

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