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エッセイ

チームが意思決定するときには事前に準備しておくことがある

選択はまったくの自由なのだが、ある仕事を為すためには、一人でやるか複数人のチームでやるかに分けられる。そしてチームを組むことを選んだ場合に仕事そのものではなく、システムとして重要な要素が、リーダーシップと意思決定だ。リーダーシップとは、チー...
メンタルヘルス

倫理規定をつくらないことのリスク

団体や個人が心理カウンセリングもしくは危機介入などを業として請け負う場合に「倫理規定」を持っていない場合のリスクについて考えてみた。心理カウンセリングやメンタルヘルス周辺のサポートというものは、医療との間に少なくとも日本の制度上は一線を引か...
知的生産

ふりかえりだけでは後手後手になる

セミナーを開催したときも、危機介入活動をしたときも、仲間内では必ず「ふりかえり」をするようにしている。「ふりかえり」とは要するに反省会だ。反省会とは言っても、ミスや改善点を指摘しあったりするだけではなく、良かった点やうまくできた強みの部分を...
コミュニケーション

組織がうまくいかないのはコミットしていないから

組織がうまくいかない原因は様々だ。若い組織、特に同好会やNPOのように参加する者の意識に差がある集まりでは、組織の仕組みが最初から確立していることは少ない。運営をしているうちに、問題が色々と出てくる。仲間を増やすか否か。金銭コストをどう扱っ...
メンタルヘルス

セミナー受講者をクライアントとして扱いすぎない

セミナーや実力認定試験などを開催していると、定員にあふれた人や試験に落ちた者から「次回はすぐにやらないのでしょうか?」とか「本当に1年後まで待たないとまた受けられないのですか?」という要望や質問を受ける。それに対して、こちらは金銭的・人員的...
エッセイ

NPOの理事は頭、事務は手足

NPOが継続するためには頭たる理事・代表も必要だし、手足たる事務局や実働人員も大事だ。しかし、NPOの実体は理事だと考えるべきだろう。足がとんでもなく速い人がいたとして、世間はその人を高く評価するだろうが、その「足だけ」を尊敬したりはしない...
プレゼンテーション

ガー・レイノルズの「裸のプレゼンター」を読みながら自分のプレゼンを振り返る – その4

今回は私のプレゼンについての直接の話というよりは、私が教育や講演主催側でありスタッフやサポートメンバーであったりするときに考えていることを書こう。単純にはこういう時に他人(ひと)は、自分も勉強や復習をするために参加している。あるいはもう少し...
エッセイ

みんなわがまま過ぎる

人は組織を何だと思っているのか。どう考えるべきなのか。組織の運営側にいて考えている。もちろん組織は道具だ。一人の人間ではできないことを、人が集まることによって成し遂げることができる。そういう仕組みだ。家族や村、国家に始まり、法人や同好会、な...
エッセイ

社会をリセットできる能力を持ちたい

人間関係をリセットするのは怖くてワクワクする。ある人の人間関係は、その人からみた社会そのものだ。内心や無意識という部分もあるからその人そのものとまでは言えないが、人間という社会的生き物の大部分を他人との関係性が占めているのは間違いない。引越...
ポエム

組織運営のボトムアップとトップダウン

組織にしても個人にしてもボトムアップ、トップダウン、どちらの考え方が正しいとかはない。どちらも必要なことがほとんど。ボトムアップの考え方は理想論に走りがちで、いつか、あるいは最終的にリソースの限界がきて破綻する。トップダウンの論理は、現実的...