プロ野球選手でもオリンピック選手でも、トップを張っているアスリート達は直接に見られている職場(スタジアムなど)以外での過ごし方や工夫をこらしている。
身体を主に使うからといって、あまり知性的でなく直感で生きているとか、博打やアルコール飲みによる不摂生をしているだろうという昭和の時代の印象は現代では無い。
逆に、一般のビジネスパーソンの世界や情勢を見ると、これもスポーツ世界がグローバル化してきたことと似てきている。
簡単に言えば、競争が厳しくなってきている。
これからは、プロやアマのアスリートらが生活のすべてにおいて工夫してパフォーマンスを上げることで競争能力を高めたり保ったりしているのを真似して、食事や睡眠などを整えることが常識となってくると考えて良いだろう。
2012-09-21 08:00
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