sports

エッセイ

健康で良い人生をおくるためのスポーツ(1)

健康であればより良い人生となる可能性が広がる。 30歳台くらいまでは過去の運動の蓄積や貯金、若さでなんとかなるし、不健康な習慣や心身への負担をごまかすことはできる。 しかし、そこからさらに40年間以上の時間を、楽しく、快適に生きるためには、...
エッセイ

自分の存在範囲は可変なもの

2013年2月8日〜10日の日程で「平成24年度障害者スポーツ医養成講習会」に参加している。 公益財団法人 日本障害者スポーツ協会|指導者養成|障害者スポーツ指導者養成講習会 その中の実技講習ではゴールボールと車椅子バスケットボールの実体験...
エッセイ

ビジネスパーソンにこそ良い眠りを

プロ野球選手でもオリンピック選手でも、トップを張っているアスリート達は直接に見られている職場(スタジアムなど)以外での過ごし方や工夫をこらしている。 身体を主に使うからといって、あまり知性的でなく直感で生きているとか、博打やアルコール飲みに...
ポエム

見ることの心理 見られることの心理

人は見られてなんぼだ。 だからこちらからも観察する。 2012-07-18 17:00 Posted from DPad on my iPad
エッセイ

スポーツで身体を鍛えることは倫理的にOKか?

倫理的な事柄の判断は難しい。 ケースバイケースの部分もあるし、時代や世情、技術の進歩によっても変わる。 医学・心理学など、経験的に知られていたり、動物実験などでわかっていたりするものでも、必要に応じて実際の社会や人間そのもので確かめなくては...
カウンセリング

カウンセリングがうまくなるためには同じシナリオで反復ロールプレイすると良い

カウンセリングのトレーニングで「まったく同じ設定で、2回繰り返しでロールプレイをする」というのをやってみてもいいのではないかと思っている。 これは「カウンセリングの訓練では振り返りの後すぐに実践すれば効果が倍増する | deathhacks...
メンタルヘルス

汗をかくことの気持ちよさ

同じ仕事をするにしても、他人からやらされるのと、自分から進んでやりたくてやるものとでは、疲労や達成感などが違うらしい。 人間は意味のないことをするのが苦痛なのだ。 たとえそれが他人や会社のためになると、言われたり、実際そうとわかっていたりし...
エッセイ

自分の価値観から離れられない

浅田真央の身内の不幸の件はそんなに熱くなって報道したり叩いたり叩かれたりするようなものでもない。本当の事情や状況は当事者にしかわからないから。— 小片武 (@neti2) December 12, 2011 スケート協会などはキチンと選手の...
メンタルヘルス

うつのリハビリはこころの受身を覚えるチャンス

柔道技の達人になるのは難しいが受身は誰でもうまくできるようになる。 うつのリハビリで鍛えるべきなのは身体の頑強さや抵抗力ではない。 次に起こる試練や日常のストレスから、以前の自分よりもうまくかわしたりダメージを減らしたり大怪我をしないような...
メンタルヘルス

自分なりの痛みスケールを持っておくといい理由

ハーフマラソンを走って脚にダメージがある。 いわゆる怪我や故障もせず完走できた。 ハーフマラソンは今までに走った距離としては一番長い距離だし、なんのかんのと言い訳をしてうまくトレーニングを積んでおくことができなかったので、まずは無事に終えた...