「サクサク(saku saku – Wikipedia)」なんかでは、メッセージコントロールで言うところの「興味津々」や「うなずき」がとても上手い。
この理由として、一つにはテレビでのバラエティや対談系の番組全般でおそらく工夫されている、「視聴者にわかりやすく」「場合によっては音声がなくても(多少聞き取れなくても)大丈夫なように」、構成・演出をしているのだろう。
ただもう一つには、「話している相手がぬいぐるみである」ことも関係しているのではないかと思いついた。
ある人がもしもひとり言をぬいぐるみに向かってするというような時には、かえって表情豊かになったり、動きが大きくなっていたりするのではないか。
こうした考察や工夫はドンドン出てくるから色々試してみたほうがいい。
2012-02-01 08:00
コメント