カウンセリング 教育者の資格は技を見せられることのみ 他人にものを教えたり、指導したりする資格があるか否かの判断材料は、その人が実際にその技術や知識を相手や周りに見せることができるかどうかという一点のみで測られる。大事なことは、次の2点だ。技術のレベルは大した問題ではない「見せることができる」... 2013.02.13 カウンセリング
エッセイ 実際にトレーニングしなくちゃ足は速くならない 3月にフルマラソンに出ることもあって、ランニングやそのトレーニングについての本や雑誌を読んでみている。アスリート個人の主観からのエッセイ・心理・生い立ち・精神論・根性論的な書籍や情報は最近は少なくなった。それは歴史や蓄積によって、科学的な証... 2013.02.05 エッセイ
エッセイ 酸欠か、脱水か、ハンガーノックか、わからない こないだトレーニングをしていて危うくイキかけた。トレーナーに付いてもらいながら、厳し目のメニューで追い込んでいた時だった。自分も、せっかく見てもらっているわけだったので結構やせ我慢して身体の異常に気づいてもストップしたり、トレーナーに伝えた... 2013.01.19 エッセイ
メンタルヘルス 筋トレと心理が似ているという話 最近になって自分の身体を鍛えることに関心を持つようになった。前職の時にこそ身体を整備しておいたほうが良かったんじゃないかという気もするが、時間や気持ちの余裕、自由度が少なかったからか、そういうモチベーションが上がらなかった。今ならフリーラン... 2013.01.06 メンタルヘルス
その他 自信をつける方法 自信をつけるための一つの方法として。身体を鍛えるというのは結局一番手軽でやりやすいのじゃないかと思う。身体を鍛えて効果を感じるためには、トレーニングを継続するしかない。この「継続」ができたときには大変な自信になる。相当嫌なこと、生理的に向い... 2012.11.16 その他エッセイ
カウンセリング メッセージコントロールの5ステップモデリングは、ゆっくり、じっくりと、見せる カウンセリングでの表情5ステップを講師として受講者に教えるのに有効なのはやはりモデリングだ。だが、ササッとやってみせて「ハイ、では皆さんやってみてください」では効果はでない。意識して、通常の会話やカウンセリングでやるがごとくより、さらにゆっ... 2012.11.09 カウンセリング
エッセイ 文章を毎日書くということ 文章を毎日書くことで、色々な準備ができる。漢字や言葉の使い分け、自分の作文の癖、MacやiPhoneやWebやエディタツールなどの設定と調整、書けるおおよそのスピードなどなど。これらをトレーニングしておけば、いざという時に最小限の慣性モーメ... 2012.09.25 エッセイ
カウンセリング カウンセリングロールプレイのふりかえり焦点2つ カウンセリングのトレーニングでロールプレイをした場合、その後のふりかえりをする焦点が2つ考えられる。ひとつはそのケース自体のこと。もう一つはプレーヤーのこと。何人かでふりかえりのコメントをし合ったり、議論したりする時に、互いに話していること... 2012.09.18 カウンセリング
カウンセリング カウンセリングトレーニングの実際問題 その1 カウンセリングのトレーニングをしていて。わかっていること、自分で気づいて意識しているつもりのことでも、あらためて他者の視点からフィードバックをもらうのは大切だ。過剰に意識しなくてもいいが、おそらく無数にあったであろう観察情報からチョイスされ... 2012.07.23 カウンセリング
エッセイ スポーツで身体を鍛えることは倫理的にOKか? 倫理的な事柄の判断は難しい。ケースバイケースの部分もあるし、時代や世情、技術の進歩によっても変わる。医学・心理学など、経験的に知られていたり、動物実験などでわかっていたりするものでも、必要に応じて実際の社会や人間そのもので確かめなくてはなら... 2012.07.02 エッセイ