自信をつける方法

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自信をつけるための一つの方法として。

身体を鍛えるというのは結局一番手軽でやりやすいのじゃないかと思う。

身体を鍛えて効果を感じるためには、トレーニングを継続するしかない。
この「継続」ができたときには大変な自信になる。
相当嫌なこと、生理的に向いていないことを、半ば強制的に自分に強いての仕事などでなければ、継続する力、というか性質・習慣のようなものは内面的な財産・ツールになるのではないか。

もちろんトレーニングで得られた運動力やら筋肉やらも、なんとなくの自信のもとになる。
たとえそれらを実際に使うチャンスが生活や仕事の中にほとんどなかったとしても。

身体を鍛えるとか継続するとか言っても、何をしたらいいかと言えば、とりあえず腕立て伏せを10回でも20回でも毎日やってみると良い。
筋肉がつくとか、同じ回数やっても身体に疲れや痛みが残らないといったところから、わずかにでも変化、つまり成果が感じられてきたならばそれは小さいかもしれないが「成功」だ。

今回の話のポイントとしては、一例としての紹介なので自分に合わないと感じてどうしても気乗りせずに嫌だなーと思ったならばやらないこと、身体的なトレーニングの効果はやっぱり若い体の方が表れやすいので40代、50代の人ならば結構厳しいかもしれない。
その辺りは通り一遍の表現だが「個人差」がある。

と、38歳で腕立て伏せを一日50回、10ヶ月続けてきてみて感じていたり考えていたりする。

2012-11-16 07:00

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