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子供に社会性はない

子供同士が、驚くほど乱暴で残酷な言葉のやりとりや行為を互いにしているのを見ると、思いやりの気持ちはないのか、社会性がないのかと、彼ら彼女らが、まるで人間ではない別の種類の生き物のように思えることがあります。 これは「社会」が学ぶもの、生まれ...
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今死んでも大丈夫

私が最近到達している境地(笑)は「今死んでも大丈夫」と思えることです。 今死にたいかと言ったら死にたくないですし、悔いはないのか全てやり尽くしたのか常に一生懸命なのかと訊かれれば自信はありません。 痛いことには、よりドンドン嫌いになっていま...
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若者が死ぬべきか、年寄が死ぬべきか

国家として予算が足りなくなったら若い人と歳をとった人とどちらを優先するべきでしょうか。 どちらかしか救えないのならば、そして選ばないことによって、どちらともが苦しむのならば、若者の救済を選んだ方が良いでしょう。 年寄はとりあえずその時点まで...
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変える気がないなら、他人の意見は聞かない

他人の意見を訊く(聞く)、発言の機会を与えるというのは、謙虚さの現れになるかのもしれません。 ただし、人の話を聞いておいて、何も変えない、変わらない、取り入れないのは、相手を軽んじているというような負のメッセージを与えることもあります。 人...
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アドリブはストック&タイミング

ベテランの教育者は講義や講演などで、思いつき、ひらめき、その場での発想やスパークで話しているようにみえることがあります。 しかし、その内容の源は経験の蓄積です。 もしくは色々と考えに考え抜いてシミュレートなどをしてそれをストックしているもの...
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プレゼンにサプライズは要らない

あるミーティングで、その時話していたテーマから多少ズレた、本質的な話を持ち出してみました。 10数人が参加するそのミーティングでそうすることは、単なる雑談になったり、私が承認欲求を満たそうとしているだけだととらえられる可能性はあったのですが...
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みんな共感覚を持っている

世の中には少数の人しか持っていない感覚というものがあります 絶対音感や繊細で敏感な味覚などです。 それと同様の感覚に「共感覚」というものがあります。 いわゆる五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)などのインプットされた情報が相互に変換されたよ...
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心理学に偏見を持っていました

心理学というものに興味を持っていたことが過去にありました。 中学や高校の頃です。 なんとなくかっこいいなー、というミーハー的興味だったと思います。 またそのころ、江戸川乱歩やアガサ・クリスティなどを好んで読んでいました。 思い返してみて、彼...
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ストレスや疲労は管理できない

職場の隣の部署の朝礼で「コレステロールというものは卵などに多く含まれていて、、肥満やメタボリックシンドロームというものは、、」というような話をしているのが聞こえました。 いわゆるダイエットや健康管理のための教育的講話なのだろうが、ピンと来な...
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(スピード+)クイックネス(+ネットワーク)の時代

現代はスピードよりもクイックネスが大事な時代になってきています。 「クイック」とは「クイックレスポンス」のように使ったりします。 スピードという言葉に含まれる継続的、恒常的な速度というよりは、素早さや身のこなしの軽さを表すような言葉です。 ...