エッセイ

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日常でイライラすることが多い

日々普通に生活していても、道をただ歩いていても、電車に乗っていても、他人の会話が聞こえても、フラストレーションを感じる。 今現在の自分の体調や状況を客観的に考えてみて、別に高い負荷がかかっているとか、大きな不安を抱えているとか、病気をしてい...
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やりたいことをやりたい順にやる

世の中待ったなしだ。 「いつか」やろうと思っていても、それができるかどうかはとても未確定で不安定だ。 もっとも実現と達成の可能性が高くなる方法はたった一つだけ。 やりたいと思った時、「今」それを始めることだ。 それ以外に正しい方法はない。 ...
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ある仕事を10年続けるかなんて言えない

人間の一生や生命なんて年単位のスパンで話すなんてことは禁止ではないがナンセンスだ。 今の職場、これから手がける仕事などを「10年」続けるなんてことは冗談レベルの話ならともかく真面目な顔して語るのは難しい。 人がガラッと人生や職業を変えること...
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チャンスが来たときに一瞬で決断して手を出さなくてはいけない

流れ星に願いを言うとそれが叶うという。 このことは、ほんの一瞬のタイミングや機会に対応できるよう、普段から準備しているか否かを生き方・心構えとして問われている。 あらかじめ目標やポリシーを熟慮しておき、それを24時間365日、どんな状況でも...
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「キチンとしていること」と「キチンと感」の違い

キチンとしていること、には定義はない。 それを見た人の受け取り方、主観次第だ。 「清潔なこと」と「清潔感」の違いと同じようなものだ。 元々、清潔である方が好ましいという価値観は、ヒトが生き物として穢れや不潔、細菌やウイルスなどによる感染症や...
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酸欠か、脱水か、ハンガーノックか、わからない

こないだトレーニングをしていて危うくイキかけた。 トレーナーに付いてもらいながら、厳し目のメニューで追い込んでいた時だった。 自分も、せっかく見てもらっているわけだったので結構やせ我慢して身体の異常に気づいてもストップしたり、トレーナーに伝...
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立場の使い分け難しい

仕事の上では能力の優劣よりも、立場の使い分けのほうが重要だと思う。 だけど、それは簡単ではない。 人間が悩むというとき、対象となっている問題が解決困難だということは実は少ない。 どちらかと言えば「あちらを立てればこちらが立たず」とか「背に腹...
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身体が資本、無事是名馬、細く長く生きて活動していく

身体が資本 39歳を目前にして、あらためて自分の身体のことを気にかけるようになっている。 これは、できるかぎり運動したり身体を鍛えたりする機会や準備を整えるようにしていることや、アルコールを取り過ぎてはいかんなぁとか、体重を標準体重に近づけ...
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世間に露出するということ

本を出すことによって賛同は得られるが批評も受ける。 他人としては少なくとも公に自身を提示するという勇気と行動の価値は認めなくてはいけない。 当事者が妙な承認欲求を持っているのでなければ問題はない。 悲観的すぎるかもしれないが、望むようなポジ...
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好きや尊敬を言葉にしても大して意味はない

自分の作法として考えてるんだが。 人に会う予定があったとして、その人が学者や作家ならば、書いている文献や本を可能な限り読んでおいてから会いに行く。 「お名前は前々から存じています」とか「大変活躍なさっておられますよね!」とか言うだけでは通り...