カウンセリングは必要か (なくても回復するんじゃない?)

R0011185

元々健康だった人が骨を折ったとして、その人が治って元の生活に復帰するまでにギプスや杖が必要なのと同じ意味でなら、カウンセリングは必要です。

医学的にみて、骨折が治るのにギプスや杖は必ずしも必須の要素ではないかもしれません。
しかし、治るまでに、折れたところを保護したり、何かにぶつけてケガを悪くしてしまうことを避けるためにはそれらはあった方がいいのです。
順調に回復しない可能性が100分の1(1%)しかなかったとしても、注意深く保護して補助してあげることによって、その確率が1000分の1、1万分の1などに減らせるとしたら意味があるのではないでしょうか。

カウンセリングも同じ意味で必要とされることがあります。
それがなかったとしても、気持ちや疲労は回復するのかもしれないけれど、少しでも不安を減らしたい、悪いことが起こる可能性を少なくしたい、そんな願いに応えることも立派なカウンセリングの存在意義になります。
決して、できれば利用しない方が良いもの、最悪にも状態になってしまってからの最後の切り札、医療のオマケとして使うものではありません。

2010-07-13 7a.m.

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください