現場の人と安楽椅子探偵

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「探偵」にも色々なスタイルがあります。

シャーロック・ホームズはバリバリの現場主義者、フィールドワーカー。
(自宅や頭の中だけで事件や謎を解決してしまったエピソードもあったかもしれませんが)
「赤毛連盟」のように直接に犯人逮捕の場面に乗り込むこともありますし、格闘もこなします。
決して頭でっかちの「評論家」ではありません。

シャーロック・ホームズ – Google 検索

一方ミス・マープルのような「安楽椅子探偵」もいます。
(これもフィクションですが)
時や場所が離れていても、事実を伝え聞いただけで、普通の凡人には見えない事実や人間心理が見えてしまう頭脳があります。
彼女にとっては(物理的、肉体的な制約もあったとは思いますが)物語上は、結果として、「現場」に行く必要がないのです。

ミス・マープル – Google 検索

どちらも立派なキャラクターなのですが、メンタルヘルスの分野で、カウンセラーとしては、ミス・マープルのような「安楽椅子探偵」タイプにはなりたくないし、ありえないだろうと思えます。
ややもすれば、油断して、理想論を唱えるだけの、ただの批評家、評論家になってしまうことが怖い気がします。
必要に応じる、アクションや、直接コンタクトも避けない、シャーロック・ホームズのような専門家になるべくイメージしています。

2010-07-11 8a.m.

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