でももっと良くないのはできちゃった結婚を悪く言うこと。
結果を責めてあとから批評することは簡単だ。
批評家は実行者ではない。
その価値には雲泥の差がある。
結果が変わる可能性があることについて意見や代案を述べるのはまあ良いだろう。
しかしリスクを負わない人が文句を言ったりプランの変更を求めるのは無責任と言える。
苦渋の決断−あるいは当事者にとっては当然の決心−をした人に対して、直接のステイクホルダーではない人ができることは見守ること、応援すること、その決断・決心がその時点では無謀だったり間違っているように見えても「正しいよ」と言い、そして言い続けることだ。
2013-07-02 07:00

コメント