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エッセイ

守秘義務のレイヤーそれぞれ

守秘義務には、法的なレイヤーと、倫理的なレイヤー、そして臨床的なレイヤーがあり、それぞれが微妙に違っている。自分が考えるときに、それがどこに当たるかを吟味すると良い。2012-08-21 08:00Posted from DPad on m...
カウンセリング

カウンセリングに同意書は必要か

ご多分にもれず、心理カウンセリングの業界でも、説明や同意、契約といった仕組みや制約は半ば不可欠なものと見なされることが増えている。これらは、人間が人間を支援するのに、本当に必要なものかと言ったら違うわけだが、世の中のトレンドとしてはそうなっ...
エッセイ

知る必要のない秘密を聞いてしまうこと

世の中、思っている以上に秘密というものはいっぱいある。知りたくなってしまうという秘密はもちろんある。人には好奇心というものがあるから。本能的に、より多くの知識や情報があると生存や快を得るのに有利だということをわかっているということもある。場...
カウンセリング

うつに対応するカウンセラーに必要な3つのこと

うつのクライアントに対応するためには、3つのことが必要だ。それはうつについて知っていることうつの症状に気づけることうつについて他人に説明できることである。そして、相談を受けるときには一人相撲を取って抱え込まずに、自分自身にも目を向けなくては...
ポストベンション

組織介入においては単純に守秘すればいいわけではない

ある組織で事故や自殺が起きたとき、または災害に見舞われたときなどに、外部から惨事に対するメンタルサポートをチームとして提供するノウハウはまだ一般的なものはない。チームサポートの存在自体がまだ一般的に知られていないということと、日本でその重要...
ポストベンション

自殺した人を非難してみる

自殺が起きた後に、周囲の個人と面談して話すときに、十分聞けているか、「味方」になれているか、信用されているかを確かめる方法がある。自殺で亡くなった当人を少し非難してみるのだ。明らかな悪口を言うというまでではなく、多少「あきれて」みる。個人の...
コミュニケーション

組織への関わりと情報開示のレベルを整備・調整するときの考え方

個人的には、今の世の中、開示できないプライバシーや守秘契約上の話以外はすべてオープンにしてしまっていいと思う。組織の話として。だから、会議の内容や議事録なんかもドンドン公開したい。周りの賛同は得にくいだろうが。はてななんかはずいぶん以前から...
メンタルヘルス

オーバー・ディスクロージャーの原因と良くない理由

オーバー・ディスクロージャー over-disclosure とは「過剰な情報開示」のことです。ここでは特に、日常や、カウンセリングの現場、メンタルヘルスの教育現場も含めてた様々な場面で、ある個人が自身の内面や悩み、過去や体験を不適切な程度...
カウンセリング

心理カウンセラーとして開業できる

ピンの心理カウンセラーとして独立就職するとして、都心ならば可能だろう。様々なインフラ、特にIT系のものがローコスト・ノーコストで普及した現在、それらを最大限に活用するが、だからこそ核心となる部分をリアルで実施しなくてはならない。それには、都...
ポエム

人の口に戸は立てられんし

情報操作はできない。最初から秘密を作らないことに全力を尽くす。秘密や漏洩、告知、告白は連鎖する。ハードルが下がる。多数の意識や認識、ビジョンが合致することはそもそも始めから望めない。2010-11-13 09:00