science

エッセイ

正しい手洗いのコツ

正しく手を洗っているか。手をきれいに洗うことが万能だったり、最優先というわけではないけれども。わかっていること、自分が理解していることをまとめてコツとしてメモしておきたい。手洗いは一生使える技術である。また、夏には食中毒を、冬には風邪やイン...
メンタルヘルス

比ゆやショーマンシップの活用は邪道ではない

メンタルヘルスの教育や情報提供の場に限らず、たとえ話やストーリーの「見せ方(魅せ方)」というのは大事だ。しかし、そのコツや技術は伝達や教育、形式知にすることがやや難しいため、あるいは学問や科学的なものではないと思えるため、軽視されたり、「...
コミュニケーション

わからないのではなく、わかろうとしていないのだろう

私の知り合いに工学系で、放射線学や化学などに関係する仕事をしている人がいる。福島原発事故(2010-04-15 現在)(福島第一原子力発電所事故 - Wikipedia)に関連してその知り合いのところには、地震から1ヶ月、事故の始めからでも...
メンタルヘルス

話すこと、書くことによるストレス対処について考える

悩んでいるときや惨事ストレスを受けているときに、クライアントに勧める対処として「話すこと」「書くこと」が挙げられる。「書くこと」によってストレスなどが軽減する(可能性がある)理由について、「記録をしたから、そのことを忘れてもいいのだと認識す...
メンタルヘルス

メンタルヘルス教育において科学性が担保しづらいと感じる時

メンタルヘルスの教育でうつやASD、PTSDなどの時間経過による変化を表現しイメージアップしてもらう場合に、なかなか科学的、学術的な表現は難しい。うつやPTSDにはICDやDSMというような診断基準はあるものの、それらは経時的なスコアリング...
メンタルヘルス

自身の内側から湧き上がった感覚がなければ実戦では使えない

我々はカウンセリングでするクライアントへのアドバイスを、必ずしも実行を唯一の目的としていないこと(しないこと)と捉え、教えています。一番いいことは、クライアント自身が現実の環境や社会、現実と向き合って、バランスの良い、しかも本人が納得、妥協...
メンタルヘルス

診断は窓に過ぎない

現代型うつ、新型うつ、ディスチミア型などといくら分類を細かにしたり、増やしたりしても、それが治療や行政施策に結びつかなくては意義が少ない。あくまで人間や病態が先にあってその後に診断や医療がある。現代の医学・医療は診断をしてから治療をするとい...
ポストベンション

答えは「現場」にしかない

うつや惨事ストレスを「勉強」すればするほど、「研究」すればするほど、支援者は「あなたの感じ方(症状)は、これこれだ」「PTSDになる可能性がある」「ASDだ」「人に話しなさい」「お酒は絶対ダメ」「死にたいくらい辛いのも当然だ」という説明・解...
メンタルヘルス

うつで損するのも治って得するのもまずその個人

自殺者が年間3万人以上で高止まりしていることを行政や会社組織、景気などの責任とだけ考えるのは、うつが治らないことをすべて病院・医療や環境の所為にするのと同じではないでしょうか?うつで精神科や薬に過剰に期待しない、一気に回復するような魔法のよ...
カウンセリング

世の中はデジタルでできている

世界はデジタル、記号、1か0かの違いからできています。一見アナログと認識されたり考えられているものでも物質や事象として分解していけば必ずデジタル(1か0か)で表現することができます。感情や思考、健康など、そしてそれらが合わさった人生や文化、...