エッセイ ショウパフォーマンスのポイントは表情だ 年末や新年、年度始まりなどは学校や会社、同好会やサークルなど、どんな場所でも宴会や出し物がよく行われる時期だ。 カラオケなどと同じく、最近の出し物や宴会芸は凝りまくっていたり、技術や練習が群を抜いていたりしてプロ顔負けのものが見られたりもす... 2012.12.10 エッセイ
カウンセリング 「うつの入り口」という小手先の物言い 悩み相談や心理カウンセリングで、明らかにうつの症状が出ていると思っても、カウンセラーはそのまま「あなたはうつかもしれませんよ」とは言いにくいようだ。 これは、判断したことを伝える単なる「見立て」とも言うべきものが「診断」という、医師だけに許... 2012.12.09 カウンセリング
カウンセリング パッケージカウンセリングの是非 数回分の心理カウンセリングをまとめて料金設定したり、月会費制あるいは定額制のような形でカウンセリングサービスを提供すると「パッケージカウンセリング」というようなものになるのかもしれない。 「かもしれない」というのは別に定義がはっきりとされて... 2012.12.07 カウンセリング
ポストベンション 告白・アプローチをして振られた輩(やから) そういう気にならなかったのだから仕方ない。 そういう対象として見られなかったのならしょうがない。 好きでもなんでもなかったのなら気に病む必要はない。 そんな投げかけ、意見が必要な人や時もある。 2012-12-06 16:00 2012.12.06 ポストベンション
ポストベンション 職場の同僚が自殺したという組織へのサポート戦略の考え方 – その3 同僚が亡くなったグループのサポート戦略について書いてきた。 職場の同僚が自殺したという組織へのサポート戦略の考え方 – その1 | deathhacks 職場の同僚が自殺したという組織へのサポート戦略の考え方 – その2 | deathha... 2012.12.05 ポストベンション
ポストベンション 職場の同僚が自殺したという組織へのサポート戦略の考え方 – その2 会社などで自殺が起きた時に、外部からサポートを行う初動戦略の考え方における要素を昨日のエントリでは書いた。 職場の同僚が自殺したという組織へのサポート戦略の考え方 – その1 | deathhacks こうした要素は考えれば考えるほど出てく... 2012.12.04 ポストベンション
ポストベンション 職場の同僚が自殺したという組織へのサポート戦略の考え方 – その1 職場で自殺した人が出た場合、どんな組織や規模であれ、同僚や管理者には大きな衝撃が走る。 その死の原因が事故や病気であってもショックは大きいが、それが自殺であればさらに強い影響が出る。 そうした状況や組織にサポートとして外部から入っていく仕事... 2012.12.03 ポストベンション
産業医 産業医は復職希望者に不可を突きつけてはいけない 復職に関して産業医は意見、意見書の作成が求められる。 その結論は、「可」か「不可」かの二択だ。(条件付き可なんてのもわざわざ作ったりするかもしれないが) 本人が復職を希望しているならば、原則は復職「可」だろう。 面談で、どんなに表情が暗くて... 2012.12.02 産業医
エッセイ お見合いパーティの企画書 お見合いパーティで、うまい具合にマッチングさせ、全体の満足度をできるだけ高いものにするためにはどうすれば良いか。 完全に自主自立に任せて、放任するというのもアリだが、昨今「お見合いパーティ」に参加するというのは、何らかの支援が必要な個人が集... 2012.12.01 エッセイ