うるさい人を定義すると、
- 話がうるさい
- 見た目がうるさい
- 足音がうるさい
話がうるさい、は共感してもらいやすいかしら。
単に声が大きいというのではあらず。
話の内容とシチュエーションに合っているかどうかが問題。
静かな場所では静かに。
見た目がうるさい、は自分がどうも「シンプルさ」とか「機能美」とかに惹かれやすいからかもしれない。
派手は派手で好ましく思えたり、羨ましく思えたりすることもあるが。
足音がうるさい、ことはエネルギーの無駄だ。
移動や運動のエネルギーの一部が音に変換されているということだから。
水泳のバタ足で水面を大きく動かして水が飛び散っている状態は、見た目はすごいが推進力にはあまり結びついていない。
2番めに挙げた「機能美」と似たことで、無駄というのが他人ごとであってももったいない。
2012-09-04 08:00

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