メンタルヘルス メンタルレスキュー協会の認定資格ヒエラルキー NPO法人メンタルレスキュー協会(MR協会)がカウンセリングなどの能力を判断・認定する資格には初級から上級のものまで4つある。 クライシス・ピア・サポーター(CPS: Crisis Peer Supporter) メンタルレスキュー(MR:... 2012.02.19 メンタルヘルス
エッセイ クライアントに恥の感覚を持たせてしまったら失格 サービス業ではその内容によっては、クライアントの立場が結構弱いものがある。 サーブ側がそうは思っていなくてもクライアントが感謝を通り越して恐縮してしまうような分野だ。 もちろん対価のやり取りが直接または間接には行われているはずなのに。 この... 2012.02.18 エッセイ
カウンセリング カウンセリングに評価はどれくらい必要か カウンセリングをする上での、クライアントに関する評価や判定には2種類ある。 クライアントの状況や心理、からだに関する情報からするものと、カウンセリング内でのカウンセラーとのやり取り上のものだ。 この2つはとても微妙な違いしかないように思える... 2012.02.17 カウンセリング
ポエム 《私事》近況報告など 2012-02-16 仕事辞めて一時週休7日だったが立て続けに非常勤就職の契約をしていっている。週2日ずつ働いてそれがかける×3社だと週休1日になって勤務日数的には以前の常勤時よりも多くなってしまいそうだという不思議。— 小片武さん (@neti2) 2月 15... 2012.02.16 ポエム
エッセイ なぜヒトには感情があるのか 「人間になぜ感情というものがあるのか」は私のテーマの一つになっている。 感情を、完璧ではないまでも、より理解したり、カウンセリングで扱ったり、自分自身のそれを知ったりするためには、感情の動きだけではなくその始まりについて考えることも必要だと... 2012.02.15 エッセイ
カウンセリング うつは治ると言えるための工夫 クライアントから「私は(私のうつは)治るんでしょうか?」という質問をカウンセラーがされたときに「治りますよ」と即答できないことには二つの理由がある。 一つには、うつの回復に限らず、この世に「絶対」はないというしごく真っ当な理屈だ。 そう、こ... 2012.02.14 カウンセリング
エッセイ 感情は原始的で、理性が上位にくるのか 言動が感情にふりまわされるさまは「動物みたいだ」とか、最悪の場合「鬼畜である」というように評される。 このように考えられるのは次のような常識があるからではないか。 人間は動物よりも高度に進化した上等・上位の種である 原則として、理性や知能と... 2012.02.13 エッセイ
エッセイ 他人を助けたくて勉強したりカウンセリングしたりしているのではない 私がなぜ心理業界やカウンセリングに興味を持ち、仕事や勉強として携わっているのか。 自分でも折に触れ考えるし、人から尋ねられることもある。 別にこの質問に答えられないと業界に関わってはいけないとか、不適切な回答や動機が存在するというわけでもな... 2012.02.12 エッセイ
メンタルヘルス 大事なものを外注してはいけない メンタルヘルスやカウンセリングなどの根拠となる研究やツールはまだまだ歴史が新しいものが多い。 もちろん、今現在も日々新しいもの、「より良い」ものが探されたり、開発されたり、現場で実証的に試みられたりしている。 しかし、どんなに良いとされてい... 2012.02.11 メンタルヘルス
カウンセリング 採血でエイジング? 昨日、「血をあんまり何回も抜くと早く年をとったりしませんかね?」と質問されて「それはありません」と即答した。 これは意外に難しい対応なんだと思う。 難しいことや科学的・医療的、それこそ evidencial な回答を責任をもってしようとした... 2012.02.10 カウンセリング