カウンセリング 自責感のグラデーション 知識と経験が乏しい人が、死にたい気持ちを持つクライアントに関わる現場を想像すると両極端になりやすいから注意すること。 両極端の一方は、死にたい気持ちを知るのが怖いから聞かない確認しないと言うもの。もう一方は聞いて確認して自分側がパニックにな... 2011.07.14 カウンセリング
知的生産 もしも知能がなければ、感情もない ヒト以外の動物に感情があるか否かというのは難しいテーマだ。 一般に動物が、時間というものを認識していないのならば、おそらく感情もそれに応じて、ないか乏しいはずだ。 人間に、なぜ「感情」があるかを考えてみよう。 感情的な人、(感情のない)論理... 2011.06.17 知的生産
メンタルヘルス 怒りは攻撃ではない – 怒りの研究その1 怒りは相手に変化を要求している 他人から怒られたり、明らかに不機嫌な対応を受けたりすると、怖い思いをしたり、悲しくなったり、あるいは対抗するようにこちらも怒ることがあると思います。 あなたがどのように感じ対応するにしても「やられた」「攻撃を... 2011.02.01 メンタルヘルス
メンタルヘルス 日常で、悲しい メンタルヘルス分野に関わるようになって、悲しくなったり、傷ついたりすることが増えています。 出来事とそれに反応するセンサーをコントロールはしながら。 飲み会で自分が特定の人や少数の人たちとだけ盛り上がってしまう。 そして目の端やまさに隣にい... 2010.12.05 メンタルヘルス
その他 ドジっ子属性を感じたその先にあるもの ドジっ子(娘)属性とか、悪女とか、小悪魔系とか、天然(ボケ)などと呼ばれる言動は内容としては悪いこと、あるいは失敗と見なすべきものです。 しかし人はそこに憎めなさや可愛らしさを感じてしまいます。 それは愛情と考えることもできますし、守ってあ... 2010.10.13 その他