ポエム 生活の河岸を変える 組織やグループを離れるとその分フィードバックを受けるチャンスは失われる。当然のことだ。 それでも環境を変える価値があると信じる。これはもう思い込みだし、思い込むしかない。プラスの刺激が得られるように新しく開拓していくしかない。 実際、今考え... 2011.12.10 ポエム
ポエム 他人のためにカウンセリングをしない 自分の近辺で、だいぶん私が「他人のためにカウンセリングをしようとは思っていない」と言っていることが浸透してはおり。 私がそう吹聴しているのは、私の周りや聞こえてくるカウンセリングなどのケースの中に、ちょくちょく、こじれていたり、危なっかしい... 2011.12.09 ポエム
カウンセリング 日常会話で結論から言わない ビジネスでは結論から言うのが正しい。 一方、うつや日常でのコミュニケーションでは背景から説明するほうが良いことが多い。そうすると、結論は最後になる。しかし結論を言わないわけではない。 日常会話で結論を言うのは聞き手の準備、レディネスができて... 2011.12.08 カウンセリング
ポエム 積ん読心理 本や映像で、好きすぎて観られないものがある。 手元に置いてあって、それだけで満足してしまうような。 2011-12-07 12:00 Posted from DPad on my iPad 2011.12.07 ポエム
カウンセリング カウンセリングの改善理論を別の業界から学ぶ 病院での採血とカウンセリングは似ている。 採血という手技の特徴は、 ごくごく基本的な業務である プロフェッショナルにだけ許可された仕事である 知っている人間から見ると技術の差が大きい 技術の未熟さに本人は気づきにくい 技術の受け手からフィー... 2011.12.06 カウンセリング
メンタルヘルス うつは治ると言う うつの人や惨事に遭った人に、自分以外のカウンセラーやセラピストが「治る」とか「大丈夫」と言っていたとして、そのことに疑問を感じたり、腹を立てたりするのはなぜだろう。 まず、「治る」とか「良くなる」という言葉のイメージが違う可能性を考えてしま... 2011.12.05 メンタルヘルス
メンタルヘルス 「治る」からイメージするものの違いが大きい カウンセリングで使う言葉には、クライアントや聞き手によって意味が「ズレる」ものが多い。 「治る」や「休む」「良くなる」などの言葉はその意味や使い方、イメージについて個人差が大きい。 これはカウンセリングに限らず、教育や環境調整の交渉にも当て... 2011.12.04 メンタルヘルス
メンタルヘルス 管理職がストレスに強いか弱いか、有利か不利か 組織や社会での業務上、あるいは役割の違いによって、人が感じるストレスや負担は異なる。 引いてはからだやこころに表れる反応も違ってくる。 ただし、「管理職」などの役割とは言ってもその環境や実際は現場によって様々だ。 立場によるストレスの違いに... 2011.12.03 メンタルヘルス
カウンセリング カウンセリングロールプレイのクライアントは仮想がいいか、リアルがいいか ロールプレイにはクライアントロールが必要になる。 ロールは完全な創作ものだと、当然現実味がなくなったり、辻褄が合わなくなったりする。 裏設定のようなものを入れてはいけないということではないが、実際にやってみるとカウンセラー役をむやみに困らせ... 2011.12.02 カウンセリング