エッセイ 性格は変えられる 人の性格は変えられないと言うが本当だろうか。 ある人の性格は、親しかったりその人をよく知っているならば、「明るい」とか「慎重だ」とか「努力家です」というように表現できたりする。 普通、その内容が1日単位や数時間単位でコロコロと変わったりする... 2012.01.16 エッセイ
エッセイ 書いたり話したりしなくても抽象化はできる 思考や悩み、計画やアイデアなどをメモでもいいから言葉や文章として書き付けたり、誰かに対してや人前で話すことで、それがまとまったり発展したりするということはよく知られている。 それは、内容を抽象化することによる恩恵だ。 しかし、実際のところ、... 2012.01.14 エッセイ
知的生産 アイデアを出すために、わざと間違った仮説を作ってみる 良いアイデアを生むコツを考えている。 「アイデア」とは何か。 アイデアというものは既にあるものの組み合わせに過ぎないということはよく言われる。 あとはその要素・素材と組み合わせ方次第だ。 有名なオズボーンのチェックリストは、組み合わせ方の種... 2011.09.13 知的生産
知的生産 もしも知能がなければ、感情もない ヒト以外の動物に感情があるか否かというのは難しいテーマだ。 一般に動物が、時間というものを認識していないのならば、おそらく感情もそれに応じて、ないか乏しいはずだ。 人間に、なぜ「感情」があるかを考えてみよう。 感情的な人、(感情のない)論理... 2011.06.17 知的生産
ポストベンション そもそもあなたは惨事ストレスケアの手法を選べますか 今日のエントリは昨日の続き。 惨事ストレスを受けた人のケアでは、話させた方がいいのか、話させてはいけないのかというテーマに対する新仮説 | deathhacks 大きなストレスから回復するための手法として、人に話した方がいいのか、それとも話... 2011.06.04 ポストベンション
メンタルヘルス 惨事ストレスを受けた人のケアでは、話させた方がいいのか、話させてはいけないのかというテーマに対する新仮説 惨事ストレスケアにおいて、クライアントに話をさせた方が良いのか否かを判断するためには2つの要素を考慮するべきだ。 それは「惨事ストレスの強度」と「本人の想起・抽象化能力」である。 この2つが同時に高ければ高いほど、再体験によるダメージを増や... 2011.06.03 メンタルヘルス