2011-01

ポエム

変化を

最近の3年間、安定と無理をしない方針だったので。 選べるとき、迷うときには、変化を選ぶ。 モノを捨てよう。 モノをなくそう。 2011-01-11 06:00
メンタルヘルス

個別カウンセリングとグループミーティングの関係性

個別カウンセリングが上手な人が惨事後のグループミーティングもうまく仕切れる訳ではないようです。 逆にグループミーティングの進行をうまく回せる人が一対一のカウンセリングではボロボロ(!)だったりします。 もちろん上級者はどちらもこなせるのです...
その他

スタバのサードプレイス考

2011年1月8日(昨日)のTweetsより スタバに長時間利用不可の表示案内。 posted at 13:08:45 スタバなどテイクアウトできるカフェやファストフード店は座席を使っても使わなくても一杯で座れなかったとしても同じ料金設定。...
カウンセリング

日常の、ちょっとした、大きな、ショッキングな出来事

カウンセリングで惨事体験を聞くとき、惨事のイメージを説明するときなどに、『「日常の」「ちょっとした」「大きな」「ショッキングな」出来事について話していただいていいですよ』と言っていることがあります。 後から考えたり、文章に起こしてみるとヒド...
カウンセリング

知り合いのカウンセラー同士だと会話の質のハードルが上がる

普段の会話内でもメッセージコントロール(的なもの)を求められる。 あるいは自分が相手に求めてしまう。 常にメタ視点を持つ、持ってしまうのは良いこと。 日常がトレーニングになる。 2011-01-07 07:00
メンタルヘルス

惨事CO、プチ、レイプ、惨事後、好奇心

手書き画像エントリ ストーリーや説明はクライアントとの共有・接点を持つためのツールの一つ なぜ最近の人は「プチ」うつとか「プチ」トラウマと言うのか レイプと殺されかけはどちらがよりトラウマティック traumatic か 異常だけど正常とい...
カウンセリング

痛み止めが効くのは痛みこそすれ

今やっている、知っている、自分のカウンセリングやクライシスサポートは重大な(critical)危機に対してでないと効果を持ちにくいかもと思います。 飲み薬、痛み止めでも、元々の痛みが弱いときには効いたかどうか分かりにくいでしょう。 ちゃんと...
カウンセリング

カウンセリングするのに情報は少ないほうが良い

カウンセリングをするのに、カウンセラーにクライアントと同等・同質の経験や体験がなくてはいけないとか、あった方が良いとかいうことはない。 そういうことを言い始めると、同じ年齢、同じコミュニティ(家族とか)や組織への所属、同じ知識や資格を持つ人...
メンタルヘルス

顧客第一主義に迷う

カウンセリングやメンタルヘルス活動の最終顧客は一人ひとりのクライアント個人です。 メンタルヘルスの教育をするときに最終顧客を見すえる | deathhacks その考えは変わりません。 そして、活動をある一定のレベルで継続・維持していくため...
その他

セカンドワーク組織でこそ理念が重要になる

フルタイムジョブ以外に副業として参加している人が大部分という組織において、結束や認識を統一し、スムースに運営するためには何が問題でしょうか。 (ここで「副業で」というのはもちろん、メインジョブの規定に触れずに就ける業務形態という前提で) あ...