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メンタルヘルス

勉強会のススメ(4) – 今やる勉強会について

勉強会の最小構成人数は1人だと思っています。 1人でも勉強「会」。 劇団ひとり、医師団ひとり。 あるいはT.M.Revolution。 一人であってもテーマや流れをコントロールしつつ、社会や外部とアクセスしながら、メタに分析する能力や機能が...
知的生産

勉強会のススメ(3) – 経験知を貯める

あらためて、実力を認めたレベルの同士で話すならば酒を飲んでいても電車で雑談していても刺激的かつ「勉強」になる。 勉強「会」というのは枠に過ぎない。 形式に過ぎない。 そういった意味では、人はどこでもいつでも勉強できる。 相手や対象は、同じ「...
メンタルヘルス

認知行動療法は要因ではなく結果のように思える

効果を確かめるにはいくつかの手順が必要。 ・endpointを決める。各種studyで揃える QOL index、各種うつindexなどか? 臨床医学研究での癌マーカー、炎症マーカー、病理所見グレード、5年生存率、腫瘍体積、金銭コストなどの...
知的生産

勉強会のススメ(2) – 私の勉強会に関する原点の一つ

Life Hacks Press()のp.155-「勉強会のススメ」(角谷信太郎)を読み返して、あらためて記事の素晴らしさと、自分が今かなり参考にしていたなということに気づきました。 なかなか紙、書籍媒体では仲間に紹介しにくいかなと思ったの...
知的生産

教える、教わる、の関係はむつかしい

教える者と教わる者には技術や知識に格差があるため、徒弟関係、上下関係、主従関係のようなものを回避することは難しいでしょう。 (関連エントリ) 世の仕事は差分を利用している | deathhacks 知識や技術を教えることそのものの難しさとは...
知的生産

スタバに「出勤」して、ついでに職場に「も」顔を出す

そんな感覚が理想。 朝の数時間に人生の、将来の、今の、すべてを賭ける、集中させる、集中する。 2010-11-09 07:00
メンタルヘルス

常にメタ視点を持つ

メンタルヘルスでもカウンセリングでも日常でもメタな視点を持つようにしています。 メタ視点を持って自分を客観的にとらえようと努力し思考します。 メンタルヘルスの教育をしていて、正しい内容を語ることに精一杯になって、演説に熱弁を振るっているだけ...
メンタルヘルス

勉強会に求ム条件

私が勉強会、そして参加する人たちに求める要素は3つあります。 志が近いこと 技術レベルが近いこと 積極的に勉強会に貢献しようとすること 志が近いこと 方向性や指向性と言ってもいいでしょう。 あるいは熱意 passion とも。 自分やその人...
知的生産

一流になるために必要な迷いのない狂気

その分野でやっていけるか迷っている人が、自分の方向性を疑わないで向かっている人に勝てるわけはありません。 迷いがないということはある意味狂気だとも言えます。 呼吸のし方や歩き方などを意識しているのは初級レベルです。 努力や継続を淡々と特別な...
知的生産

成果まで共有したい

仲間で集まって勉強会をするということは、少なくとも過程を共有することです。 そして、私は成果にもこだわりたいし、できるだけ共有できるような成果を欲っします。 成果はアナログな実感でも良いですが、できれば定量できるデジタルなものを追求した方が...