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プレゼンテーション

あれはファシリテーションではなかった

あるグループワークでの板書役を仰せつかった。 ワークやディスカッション、まとめ自体はうまく進行した。 筆記者としては要領良く役目を果たせた気がした。 しかし後からよく考えてみると、自分がやったことは、身につけておきたいと思っている「ファシリ...
カウンセリング

カウンセラーの条件

どんな人がカウンセラーに向いているのでしょうか。 そもそもカウンセラーに向き不向きというものはあるのでしょうか。 何人かに聞いてみると色々な答えが返ってきました。 「人が好きなことだ」と言う人もいましたし、「バランス(が良い人)」という条件...
カウンセリング

知り合いのカウンセラー同士だと会話の質のハードルが上がる

普段の会話内でもメッセージコントロール(的なもの)を求められる。 あるいは自分が相手に求めてしまう。 常にメタ視点を持つ、持ってしまうのは良いこと。 日常がトレーニングになる。 2011-01-07 07:00
カウンセリング

客(クライアント)は何を食べたいか自分では分からない(と思え)

心理カウンセリングでクライアントがカウンセラーに求めるものをうまく捉えることはお互いに協力的であってもなかなか難しいものです。これはクライアントの知能や知性、表現力ややる気に左右されるという意味ではありません。心理カウンセリングで扱うテーマ...
メンタルヘルス

ダークサイドに落ちない、フォーカシングを活用する

ヤケクソな気分になったり、誰かを憎んだり、悪い考えにとらわれたときには自分が疲れていないかなどをセルフチェックします。 これは心理的な技法としては「フォーカシング」と呼ばれるものだと思うのですが、私はキチンと時間や場所を確保してやってみると...
メンタルヘルス

常にメタ視点を持つ

メンタルヘルスでもカウンセリングでも日常でもメタな視点を持つようにしています。 メタ視点を持って自分を客観的にとらえようと努力し思考します。 メンタルヘルスの教育をしていて、正しい内容を語ることに精一杯になって、演説に熱弁を振るっているだけ...
カウンセリング

カウンセリングのプロフェッショナルは「相性」を持ち出さない

カウンセリングがうまくいかないことをクライアント側の責任にすることがカウンセラーにはありがちです。 明らかな原因が見つからなかったときにカウンセラー個人とクライアント個人の「相性」のせいにすることについて考えてみます。 カウンセリングの成果...