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コミュニケーション

コミュニケーションは情報交換 – コミュニケーションとカウンセリング その2

前回のエントリ(会話は聞き手の反応が8割 – コミュニケーションとカウンセリング その1 | deathhacks)で、コミュニケーションでやり取りされているものに「情報」があると書きました。 これらを駆使して、聞き手は「話を聞いている」こ...
コミュニケーション

会話は聞き手の反応が8割 – コミュニケーションとカウンセリング その1

数回のエントリに分けて、私が心理カウンセリングで学び、身につけたものの中から、ごく一般的な、日常のコミュニケーションで役立つ内容を書いていく。 コミュニケーションの一つに会話がある。 会話の主役が話し手であるか、聞き手であるかは一概には言え...
メンタルヘルス

地震から25日が過ぎて – 今から被災地にメンタルサポートに行くならば

2011年3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生し、東日本大震災が始まってから25日間が経った。 被害の大きさと広さ、福島原発の事故などを含めた複雑さから、全体を総括して語るのは難しい。 被災現場からは情報が届きにくい。被災現場へは資源・支...
メンタルヘルス

災害が起きた直後に自分たちにできること

基本的なことからするべきだし、それ以外はできなかったり却ってノイズになる可能性があったり。 自分を守る 家族と身近な人を守る 食事・寝床・トイレを確保する 自分の本来の仕事や役目を果たす その上で、 メンタルヘルスの専門的知識や技術を活かせ...
知的生産

日々、ワクワク、振り返り

講演を聞いて死ぬほどワクワクすることがあった。 なぜそこまでトキメイたかを後から考えてみると、その理由は、内容が自分の学んできたこと、やっていること、考えていることと一致していたからだ。 同じように本を読んでいて「いいこと書いてあるなー」...
メンタルヘルス

請われて情報を提供したならば責任が生じる気がする

情報提供には2種類ある。 不特定多数に発信するものと、特定の関係の中で紹介するものだ。 プル型とプッシュ型と言ってもいい。 プル型は情報を欲しがっている者がWebや文献などを自由に検索して得られるものだ。 一方プッシュ型は主体の比率が情報を...
カウンセリング

カウンセリングするのに情報は少ないほうが良い

カウンセリングをするのに、カウンセラーにクライアントと同等・同質の経験や体験がなくてはいけないとか、あった方が良いとかいうことはない。 そういうことを言い始めると、同じ年齢、同じコミュニティ(家族とか)や組織への所属、同じ知識や資格を持つ人...
その他

今年度(22年度)活動しての感覚

特にメンタルヘルスやカウンセリングの技術教育や情報共有に関して。 資格とか現場とか持っていても「私の視点からは」大してスゴミを感じる人は少ない(逆に自分の現状に不全感や不安を持っているから学習しに来るということか?) 逆の話になってしまうが...
その他

他人と違わないと生き残れない

「他人と違っていてもいいじゃないか」ではなく「他人と違うことにしか価値がない」時代になっています。 差分や多様性こそが世界・自然・生き物の真理です。 なるべく他人と違うことをしようと思っています。 今の日本、自分にとってはそれくらいの気持ち...
その他

人は見かけで判断しなさい

コミュニケーションを取るのに人の見かけは以前よりも大事になっています。 「人を見かけで判断してはいけない」ということは誤りです。 誤り、と言っても昔言われていたことは、その時点では間違っていませんでした。 時代社会、情報やITインフラが変化...