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エッセイ

今どき学びたいタイミングで学べないなんて

何かを学びたくなったときに、大学なんかだと通常年度ごとの募集とカリキュラムだから、どうしてもモチベーションとのタイムラグが生じる。 さらに言えば、応募や受験の時期はさらに3ヶ月や半年前だから1年近く待たされることにもなる。 もちろん受験して...
その他

資格やプロフィールをアピールするときの緩急

資格や特技を持っていても、それらをどのように外にアピールしていくかは単純ではない。 保有しているものをすべて名刺やFacebook、Twitterなどのプロフィールに書けばいいというものでもない。 あまりにたくさんあって書きすぎても焦点がぼ...
メンタルヘルス

思った以上に、外向きの人が多くてびっくりした

外向きというのは、自分がどう見られているかということを気にしているということ。 見た目、というだけではなく、どう評価されているか、どんな資格を持っているか、どれくらい実力を持っていると思われているか、信頼されるか、など。 しかし、カウンセリ...
メンタルヘルス

メンタルレスキューリーダーに求められるもの

NPO法人メンタルレスキュー協会が、経験を加味した上で試験をし、認定する資格「メンタルレスキューリーダー(MRL)」について。 資格の認定のために要求される能力を個人的に考えてみている。 まず個別カウンセリングの高い技術を持っていなくてはい...
メンタルヘルス

資格にこだわることの良悪

資格がないと自信が持てない、自分に実力・技術・能力があるかどうかの評価根拠として外部から与えられた資格に多くを頼る、というスタンスは謙虚な様であるが実は危うさをはらんでいると思う。 資格を得た、与えられた後に、過剰に自信を持ってしまったり...
メンタルヘルス

適正な言動や能力が伴って初めて、資格が認定される

「自分は○○という資格を持っているのだから、私のした○○は正しい」という言説がよくある。 この言説はまったく順番が違うし、道理を履き違えている。 資格それ自体はその人の能力も知識も人格も人間性も、直接には何も表してはいない。 正しい(と思わ...
メンタルヘルス

労う言葉さえ相手を襲う牙となる

相手の実力や努力を知っているからといって、そしてそのパフォーマンスが期待通りでなく、何か体調が悪いとか緊張が強かったのかなということを確認したり慰めたりしようとして、言葉をかけるときには一瞬でいいから考え直したほうがいい。 その質問や確認、...
ポエム

カウンセリング技術の実技を検定するのが難しい

評価者によって個人毎の好みが、やはりあるようだ。 時間的な制約がある。 丸々1時間なり数回にわたるカウンセリングをチェックするわけにも現状ではいかない。 「まぐれ」をどう考え扱うかというもの問題だ。 傾斜配点にしているが自分が採点するとき、...
メンタルヘルス

メンタルレスキューを国家資格にしたい

メンタルレスキュー協会( )の認定資格を将来的には日本国公式のものにしたい、というようなことを去年(2010年)の今頃考えてメモしていたようだ。 ちょっと壮大と言えばそうで、関係者にも大風呂敷を広げ過ぎだとか、ナンセンスで意義が少ないのでは...
カウンセリング

カウンセラーは仮面ライダーである

カウンセリングやメンタルヘルス周辺のことを勉強し研究し実践し議論していると、心理カウンセラーというものは仮面ライダーに似ているなぁと思います。 仮面ライダーとは「何」なのでしょうか。 仮面ライダーとは「生き方」なのではないかと思うことがあり...