人は他人を評価するときにその人自体はあまり見ていない

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周囲の人がその人をどう見ているか、どういう風に評価しているかを見て感じて、人は人物を測っている。
人柄ではなく、実績や結果を見ている。

口では「可能性、将来性を見ている」とか言っても、過去から伸びてきているベクトルの延長線上の長さ・方向にしか予測と期待のプロットはできない。
これは人間の論理的思考の限界だ。
限界を認識して受け入れなければ限界を消すことはできない。

限界を越え、その枠を外そうとするための方法としては、直感あるいは意識下に強引にランダム性を取り入れ逆目を張るというものしかないだろう。

2013-05-20 08:00

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