自分個人を広く開示することの問題点

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私が自身について、周囲や公に情報を出していくのにはいくつか問題を感じてきている。

その内容については、情報の量や範囲をうまいことコントロールしたいということではない。
どちらかと言えば、ドンドンと広まって欲しいくらいなのだが、おもに技術的な制約からなかなかスッキリいっていない。

内容としては、私が考えること、経歴・キャリアなど。

考えていることについては、このブログ(deathhacks | 心理カウンセリングとその周辺について毎日書いています)で足りているとは思う。
広がるかどうか、適当な相手に届くかどうかは、状況や相手次第なのであまり気にしてもしかたない。

経歴やキャリアについては、これも見せ方の問題なのかもしれない。
自分としては、顔出ししようが、履歴書をそのまま公開しようが、別に構わないくらいの感覚で今のところやっている。
しかし、これも情報の受け手が、得やすく、容易に到達できるような工夫はした方が良い。

こうした方法論を考えているというのも、私が他人に対して、その人が何をしてきて何を考えているのか、どんな表現をしているのかというのを知りたいと思うからだ。
その対象はとても限定されているけれども、結構強い願望としてある。

2012-07-01 10:00

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