2012-05

ポエム

最近考えている命題など

■ 「偉人」とそれ以外の人間を分けるものは何か? ■ やるべきことをやり、きちんとすべきことをきちんとすること それによって初めて、感動、格式、伝統、成果、効果が生まれる ■ expert (学者)は内容責任。professional (b...
エッセイ

ユーザーの声を聞くだけ

顧客の声を直接に聞くことはとてつもなく大事だ。 それ以外にできることやれることやるべきことは、考えて行動することしかない。 自然とサービスや営業などのフロントラインに位置していて、消費者と会話することができるならば、こうしたことをことさら意...
カウンセリング

カウンセリングのトレーニング方法に武道を取り入れることができる

昨日のエントリ(ワレイガイミナワガシ | deathhacks)で書いた、都道府県対抗なぎなた大会を観に行った話の続きを。 本戦競技の他にとても興味深い企画が行われていた。 異種競技というやつだ。 異種格闘、と言えばアントニオ猪木-モハメド...
メンタルヘルス

ワレイガイミナワガシ

あらためて、日常のあらゆるものから学ぶことができる、ということを実感している。 色々フラッと立ち寄ったり、偶然出会ったものを眺めたり、そうして見たもの、気づいたこと、感じたことが、私であれば今もっとも関心を持っている、心理研究やカウンセリン...
コミュニケーション

管理職を観察する、管理者は観察される

管理職やマネージャーなどが周囲からどのように見られるかということを、考え、色々気づくと愕然とする。 ここで言う「どう見られるか」というのは、組織外や一般社会からどうというよりも、組織内や身内、部下が自分の上司や管理者をどう見るかということだ...
カウンセリング

プレゼンと要約とトレーニングと常在戦場と

カウンセリングでも研修講師でも、一連の話をうまく要約してプレゼン提示するスキルが問われる。 このスキルをトレーニングするのには、リアルな出来事でも、読んだ本でも、観た映画でも、あらゆる素材とあらゆる機会を使って、近くの人にプレゼンをしてみる...
カウンセリング

私が「自己一致」している理由

カウンセリングやメンタルヘルスの議論を数人の勉強会でしていて「自己一致ってなんだろうねー」という話になった。 教科書的に考えれば、この言葉のそもそもの始まりはカール・ロジャーズの来談者中心療法、そしてその方法論や理論の中で提示されたもので、...
メンタルヘルス

学ぶことのルールが変わった

私が思うに、物事を学ぶことのルールが変わってきている。 事実や知識をインプットしたり、受け取ったりしているだけでは、本来得られるものの半分にも満たないし、学習したことにはならない。 アウトプットする以外に、真の学習や成長はない。 いや、確か...
メンタルヘルス

メンタルヘルス現場での特別感

クライアントをサポートするときには、常に「特別感」というものにも配慮する。 これは、特別感を出せ、ということでもない。 人や状況によっては、なるべく特別感を出さないように気をつけることも多い。 人間、特にピンチのときには両極端の反応や感覚が...
エッセイ

次の変化・混乱・実践の時代でサバイバルするための準備運動

神田昌典氏の「2022―これから10年、活躍できる人の条件」を読んだ。 2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)posted with amazlet at 12.05.22神田 昌典 PHP研究所 売り上げラン...