コミュニケーション 出来事の前後で同じ言葉のメッセージが変わる できちゃった結婚はしないほうが良いが、できちゃった結婚をしたことを非難するのも良くない。 予防や忠告はよいことだ。 しかし、実際に出来事が起こってしまってから同じ事を言うと違うメッセージに変わる。 ただの非難になってしまうだろう。 2012... 2012.04.30 コミュニケーション
メンタルヘルス 思った以上に、外向きの人が多くてびっくりした 外向きというのは、自分がどう見られているかということを気にしているということ。 見た目、というだけではなく、どう評価されているか、どんな資格を持っているか、どれくらい実力を持っていると思われているか、信頼されるか、など。 しかし、カウンセリ... 2012.04.29 メンタルヘルス
カウンセリング カウンセリングで共感のまえに十分話を聞く理由 以前のエントリを広げてさらに考えてみる。 まず驚き、なるほどと思うことが共感につながる | deathhacks 極端な例を挙げてみる。 クライアントがセッションの開口一番に「実は夫が最近亡くなりまして。。時間が経てば経つほど、悲しくて寂し... 2012.04.28 カウンセリング
コミュニケーション 思考停止けっこう 「思考停止」という言葉はネガティブな意味で使われることがほとんどだ。 しかし、この言葉自体に罪はない。 非難するような感情があるのはその文脈や使う人中である。 思考停止にはメリットがいっぱいある。 すでに決まっていることや証明されていること... 2012.04.27 コミュニケーション
メンタルヘルス うつに対して「治るよ」と反射的に言うための準備と訓練と覚悟と うつが治るということについては、何回かエントリを上げてきた。 うつは治ると言う | deathhacks カウンセラーは「診断」してもいい、「うつが治る」と言っていい | deathhacks うつは治るが治せない | deathhacks... 2012.04.26 メンタルヘルス
メンタルヘルス プラスを増やそうともがく前にまず寝る 外国の女性向け(?おそらく)ビジネス格言に次のようなものがある。 「朝起きて鏡の前に立ち、人生が何かうまくいっていないと感じたのならば、髪型を変えるか、パートナーを変えるか、さもなくば仕事を変えなさい」 細かい部分は違うかもしれないが、まあ... 2012.04.25 メンタルヘルス
カウンセリング 相手よりもややフォーマルな服装で 先日、まったくの初級者に、カウンセリングとまではいかなくても、職務上ものとはまた違った、悩みや相談を拾い上げるような面談をトレーニングする機会があった。 仕事上、あるいは人生の上での経験は多くあっても、悩んでいる人の話を聞くということになる... 2012.04.24 カウンセリング
エッセイ 自社製品にお金を払えるか 製品にしてもサービスにしても、自分や自分が勤める組織がつくるものを、果たして自分でも市場と同じ金額やコストを払って利用しようと思えるだろうか。 これができないようだと、自己矛盾を抱えていることになる。 とは言ってみたものの、現実には複雑で難... 2012.04.23 エッセイ
カウンセリング 「何もしない」勇気を持つ 昨日のエントリ(そのカウンセリングに直面化は必要ですか? | deathhacks)につけ加えておきたい。 カウンセリングに限らないのだが、「何もしない」という選択肢があることを忘れてはいけない。 人は「何もしない」ことを、サボっているとか... 2012.04.22 カウンセリング
カウンセリング そのカウンセリングに直面化は必要ですか? カウンセリングの考え方、理論の中に「直面化 confrontation」というものがある。 クライアントが対決を避けている事柄をあえて正面から扱って変容を期待することを指す。 しかし、臨床現場で、やみくもに、理論先行、理論だけを根拠に、直面... 2012.04.21 カウンセリング