NPO法人メンタルレスキュー協会(MR協会)がカウンセリングなどの能力を判断・認定する資格には初級から上級のものまで4つある。
- クライシス・ピア・サポーター(CPS: Crisis Peer Supporter)
- メンタルレスキュー(MR: Mental Rescue)
- メンタルレスキューリーダー(MRL: Mental Rescue Leader)
- メンタルレスキューインストラクター(MRI: Mental Rescue Instructor)
正確なところや詳細については協会ホームページ(ホーム – NPO法人 メンタルレスキュー協会)を見て欲しい。
まったく個人的なアイデアだが、これらの認定区分をプロ野球選手で喩えてみると次のようになる。
- CPS → とりあえずプロ野球選手である
- MR → チームのレギュラー選手
- MRL → 3割バッター、一流選手
- MRI → スター選手
最後のスター選手(MRI)クラスになると、単に成績や記録が良いだけではない。
チャンスには必ず打つことが期待され、実際にそれが継続的にできる選手ということだ。
また、昨日も話をしていたのだが、チームや組織が強くというか良いパフォーマンスをするためにはMRクラスが充実しなくてはいけないねとか、CPSクラスは将来性や継続性のためにも分母を増やし裾野を広げたいとかいうことをイメージしている。
今回は別にあるNPO法人を宣伝・広報しようというのではなく、こうした比ゆを考えたりするのって楽しいし、勉強したり教えたりするのに役立つし楽しいなー、という私が思っていることを書いてみたかったのでした。
2012-02-19 08:00

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