最終的な到達点は、ほとんど同じであったり、ひとそれぞれにこなれたものになるのだろうが、学ぶ段階でいくつものカウンセリング「流派」を同時にこなしたり、現場で使うのは難しい場合がある。
ましてや概観を教えるのでない限り、混ぜこぜで教えるのには無理がある。
学ぶ側も混乱するし、教える側のスタッフが複数人であった場合に認識が統一できない。
カウンセリングに限らず、実践を重視するのならば、広く浅くではなく、ばっさりと思い切って内容の「選択と集中」を目指すことが成功につながる。
2011-10-06 07:00

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