メンタルヘルスのプロとして、タフな指導を受けた

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年齢は下だが、同じ仕事をする者としては倍ほども経験と実力を備えた人から、ミッションが終わって間を置いてからの飲み会で質問された。

「(私)君は、自分が彼(私の隣に座っていたまったくの新人さん)と違うのは、自分で何だと思いますか?」

そこまで、まあ柔らかい話ばかりしていたが、いつもの流れで仕事についての熱い思いや考え方の controversy が始まり、そんな質問が出てくることになったようだ。

答えるのには相当緊張した。
実際には感じなかったが、胃が痛くなるような質問だ。

自分の存在価値や、これまで数年間積み上げてきたことは何か、学んできたことは何なのかを、自分で適切に短節にプレゼンできなくてはいけない状況だ。
(目の前にはさらに、とんでもなく上級の実力を持った指導者がいたのにも緊張)

あれやこれやと、言っていることとしては一貫していなかったりしたが、なんとか自分の考えていることは出し切った、かな。
でもそれが、本当に自分にできていることなのか、自分の価値なのか、他の人や分野と戦える戦力として有効なのか、など色々と考え続けてしまった。

肝心の質問をしてくれた先輩は、結構酔っていたので、私の答えや反応に満足してくれたのか、不満だったのか、合格点をくれたのかなどは、そうそう読み取れなかった。
また改めて次に確認しなきゃ。^^;

2011-04-24 10:00

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