カウンセリング AKB48のように現場を踏む カウンセリング技術を向上させるためには、AKB48のようにとにかく実戦経験を積むのが一番良い手段です。 カウンセリングのベースには心理学や理論がありますが、最終的に成果を出す現場は実際にクライアントを目の前にしているときです。 カウンセリン... 2010.04.30 カウンセリング
メンタルヘルス 誰のためにメンタルヘルスの勉強をするのか なぜ自分はカウンセリングを学んでいるのか考えることがあります。 それは自分のためです。自分が自分を知るためだと思っています。 他の人たちはなぜカウンセラーをやろうと思うのでしょうか。 まだあまり多くの人には訊いていません。 私は自分が、他人... 2010.04.29 メンタルヘルス
カウンセリング イチロー級のカウンセラーを目指さない 私のメンターにはメンタルヘルス業界での権威もいます。その方について。 その方の教育や考え方はわかりやすく、画期的で、しかも教え方があまりに素晴らしいのは確かなのですが、ちょっと距離を置いて客観的に見てみると宗教の教祖様チックに思えるときがあ... 2010.04.28 カウンセリング
カウンセリング カウンセラー泣かせのクライアント役とか言われても理解に苦しむ 以前私がカウンセリングの実技評価試験のクライアント役をしたときの受験者から、ロールプレイ演技がすごすぎて驚きましたとか、慌てましたとか言われたのですが片腹痛く思います。 自殺念慮をも持っているようなクライアントへの対応をテーマにした実践的な... 2010.04.27 カウンセリング
カウンセリング 日記はカウンセラートレーニングとして 日記を書くことは、カウンセラーとしての訓練になります。 私が書いているのは「日記」というよりは「日誌」と言ったほうがいいかもしれません。 あるいは本当に雑多なメモ帳であり、「何でもノート」です。 元々はっきりと「日記をつけよう」とか「日誌と... 2010.04.26 カウンセリング
知的生産 もう1日8時間労働するのは馬鹿馬鹿しくないかい 最近特に1日8時間労働を法的な基準として管理の根拠にすることに疑問を感じます。 自分の労働時間にもっと関心を持ちませんか。 本当に1日8時間、週40時間、あなたは働く、あるいは働かされなくてはいけないのですか。 時間はあらゆる人に取って平等... 2010.04.25 知的生産
カウンセリング 教育で一番大事なことは成功と失敗を経験させること 教育をするときに一番大事なことは何でしょうか。 それは、被教育者に成功と失敗を経験させることです。 また、その成功と失敗についてはできるだけ実践・現場に近い状況や要素を体験させましょう。 例えば、カウンセリングのように知識や理論は学問として... 2010.04.24 カウンセリング
知的生産 アイデアを3つまでで我慢する 皆さんはアイデアが連続して浮かんできたときにメモをうまく取れているでしょうか。 私はアイデアが次々に浮かんできても割りきって、憶えておくのは3つまでに諦めてしまうことにしています。 よく言われることですが、良いアイデアやToDoを思いつく状... 2010.04.23 知的生産
その他 宗教としての法律、宗教としての貨幣経済 法律も貨幣経済も人間が信じる気持ちを拠り所にしている点は宗教と一緒です。 物理現象や時間の運行は、もう既に存在するものを人間が理解・解釈するしかない面がほとんどですが、法律などは人間が一から概念として発明し発達させてきたものと言っていいでし... 2010.04.22 その他
メンタルヘルス 背伸びを止めたら生きていけない(社会的な意味で) 日本や先進国の国民が、「成長や改善はもういいからゆっくりしたい」と言うのはナンセンスで、「めいっぱいの努力を続けないと現状維持できない」というのが認識として適当でしょう。 人間の欲望の大きさや慣れという性質から考えて、いったん背伸びをして高... 2010.04.21 メンタルヘルス