エッセイ 文章を毎日書くということ 文章を毎日書くことで、色々な準備ができる。 漢字や言葉の使い分け、自分の作文の癖、MacやiPhoneやWebやエディタツールなどの設定と調整、書けるおおよそのスピードなどなど。 これらをトレーニングしておけば、いざという時に最小限の慣性モ... 2012.09.25 エッセイ
メンタルヘルス 話すこと、書くことによるストレス対処について考える 悩んでいるときや惨事ストレスを受けているときに、クライアントに勧める対処として「話すこと」「書くこと」が挙げられる。 「書くこと」によってストレスなどが軽減する(可能性がある)理由について、「記録をしたから、そのことを忘れてもいいのだと認識... 2011.03.21 メンタルヘルス
ポエム ブログを書く私 下園壮太氏は著書『「遺されたつらさ」の受け入れ方』(講談社+α文庫、2010年)の「おわりに」でこう書いています。 p.243-244 実は本を書く私は、これと同じような問題に直面しているのです。 (中略) ところが、本という手段をと... 2011.01.24 ポエム
知的生産 ブログとTwitterを名刺代わりに WordPressというシステムを使ってこのブログを書いています。 しかし今やブログか日記かホームページかなどの分類はあまり重要ではなくなっているでしょう。 書いている人がどんな目的で書いているのか、何のための手段だと考えているかがそのブロ... 2010.09.27 知的生産
知的生産 罫線を気にしないで字を書く アイデアノート、メモ帳としてコクヨのA6サイズキャンパスノートを使っていて、我ながらすごいと思えることがあります。それは罫線を気にしないで書いているということです。 気にしないで、とは言っても完全に意識していないということではありません。 ... 2010.05.19 知的生産
カウンセリング 日記はカウンセラートレーニングとして 日記を書くことは、カウンセラーとしての訓練になります。 私が書いているのは「日記」というよりは「日誌」と言ったほうがいいかもしれません。 あるいは本当に雑多なメモ帳であり、「何でもノート」です。 元々はっきりと「日記をつけよう」とか「日誌と... 2010.04.26 カウンセリング