カウンセリング逐語録とライフログが似ている件

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逐語録はライフログだと思う。
短時間、約1時間などの中で、カウンセラーとクライアントの間でのやり取りや雰囲気、発言や思考などを後から、もれなく記録する。
記録の中で何か気づきが得られることもあるし、後日まとめて一連のそれらを読みなおして思いもよらぬ発見がされることもある。

場合によっては公開(学会、論文への発表など)されることもあるし、集団守秘を保った限定的なグループ内で議論されることもある。
(半)公開することによって、する側される側双方にメリットが生じるのもライフログと同じだ。

ライフログは、記録することそれだけでもプラスがあるが、それを自分で読み返すことでさらに別の効果が出てくる。
さらには他人と共有することで、中身や枠や世界が広がる可能性がどんどん出てくる。

逐語録は逐語ログと言い換えてもよいのではないか。

こうして考えると、通常カウンセラーが作成する逐語録を、クライアント自身に作らせるということも考えられる。
きっとセラピーや内省などの進みや成果は倍増する。

(関連エントリ)

カウンセリングでクライアントはメモを取りましょう | deathhacks

2013-05-26 08:00

人は他人を評価するときにその人自体はあまり見ていない

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周囲の人がその人をどう見ているか、どういう風に評価しているかを見て感じて、人は人物を測っている。
人柄ではなく、実績や結果を見ている。

口では「可能性、将来性を見ている」とか言っても、過去から伸びてきているベクトルの延長線上の長さ・方向にしか予測と期待のプロットはできない。
これは人間の論理的思考の限界だ。
限界を認識して受け入れなければ限界を消すことはできない。

限界を越え、その枠を外そうとするための方法としては、直感あるいは意識下に強引にランダム性を取り入れ逆目を張るというものしかないだろう。

2013-05-20 08:00

サービスの良し悪しは値段に比例する

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旅館でも接客でもカウンセリングでも。

儲かる市場があれば競争が生じる。
そこで適切に淘汰される。

競争、淘汰が適切になされない可能性は確かにあるが、少なくともそれなくして健全な業界の発達はない。

2013-05-14 07:00