動揺したりしたときは観察のチャンス

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動揺したり、恋をしたり、感情が揺れ動くことが誰にでもある。
それはピンチであったり、苦しさや悩みのようなものだったりするかもしれない。
しかし、一方でそういった時は自分の心理や感情の動きを観察する良い機会になる。

カウンセラーにしろ医者にしろ、ヒトの心理を扱うときに、これで十分だという経験や知識の量はない。
だから、学んだり、教えたりできるチャンスは貴重だ。
そして、もちろん自分自身で体験できる場面というのはたとえ失敗やピンチであっても貴重となる。

そうした場面では、一人の自分は苦しみ悩みつつ、それを客観的に眺めて観察する人格を別に持てると良い。
どんなにピンチであってもたいてい、死ぬよりも大きな失敗や苦しみはないはず。
死ぬのも1回きりだし。

2013-02-12 08:00

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