お見合いパーティの企画書

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お見合いパーティで、うまい具合にマッチングさせ、全体の満足度をできるだけ高いものにするためにはどうすれば良いか。
完全に自主自立に任せて、放任するというのもアリだが、昨今「お見合いパーティ」に参加するというのは、何らかの支援が必要な個人が集まっているとも考えられる。
企画・主催する側には工夫が求められる。

  • 男女(ほぼ)同数とする(基本か)
  • オープン、クローズドどちらでも良いが、まず男女が一対一で対面できるようにする
  • 一つの組み合わせについて30秒から1分間、会話する機会を設定し、順にローテーションしていく
  • (異性)全員と対面し終わったならば、「良いな」という印象を持った異性2人までの名前(あるいは設定した番号)を記入・投票する
  • お互いに「良い」印象を持った組を優先としながらも、できるだけ多くの参加者が、再度対面・会話を希望した異性と隣合わせ、あるいは近い席取りで座れるように位置を決める(何かプログラム、ノウハウのようなものがここでは必要になってくる。開発を)
  • 男女互い違いに、テーブルを囲む形で飲み物を採りながら、基本としては固定の席でさらに自由会話をしていく
  • 最終的にマッチング投票→互いに好みが一致したならば当人らにその結果が告げられ、そのままさらに別枠で話してもらう、または連絡先を交換させるなど

機会と心理をうまく扱うことはどんな場でも重要であるし、ノウハウは応用が効くのではないかと思う。

2012-12-01 08:00

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