無料の罠にかからないように

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「時は金なり」ということわざはあってもいざ日常で実践するのは難しい。

只だからと要らないものを受け取ってしまう。
無料だから食べないともったいないと、行列に並んで時間を消費し疲れをためる。
無料のサービスを使うことにこだわり適切な対価を払わずに、やはり結局時間を多く消費してしまったり。

選択や決心はなかなか難しいが、その時々で悩み、経験や自分なりの感覚を信じて確かめることはできる。

あまりに「無料」を忌避するのは過剰な脱価値かもしれないが。

2012-11-11 09:00

Posted from Drift Writer on my iPad

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