波風を立てる挑戦

R4002211

どうしても「波風を立て」「一悶着を起こし」「波乱を期待し」てしまう自分がいる。

もちろん別に、わざわざ面倒「だけ」を起こしたいとか、人の気分を害したいというのではない。
やはり率直であることが、より正しそうなこと、面白いことに近づく近道だと思うからだ。

言いたいことを言うメリット | deathhacks

だから、よほど親しくなった相手とか、シビアなビジネス現場とかでなければ、私もあまりそんなチャレンジをしないし、そもそもその対象に強烈な興味は湧かないし、ニコニコへらへらしていれば楽だし、頭を使わないし、それでいいと思っている。

それにこういう指摘は子どものしつけと一緒で出来事や発言の直後でないと効果や変化は得られない。
一瞬あとには、もう考えたことを言いづらくなる。
繰り返されても、「最初になぜ言わなかったのか?」ということになる。

常に素直に、率直にあろうなどとは思わないが、そうするチャンスを見つけ、素早く判断する訓練はしておいたほうがいい。

ただし(そして)、自分自身に対しても率直なフィードバックが返ってくることは覚悟、もとい期待している。

2012-06-10 09:00

Posted from DPad on my iPad

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

コメント

タイトルとURLをコピーしました